2011年03月14日
あまりにもつらすぎる。援助の手、少しでも早く。
「コント55号」として、私たちに笑いを振りまいてくれた、坂上二郎さんが亡くなったというニュースに、寂しいなあと思うまもなく、とんでもないニュースが飛び込んできた。東日本大震災は、本当にこんなことが起こるのだろうかと思うような映像を次々に送りつけ、テレビに釘付けになってしまった。仙台市を襲った津波は、みるみるうちに田畑や家、車を飲み込んでいく。津波のすぐ先を車が走っている。思わず、「早く逃げて!」と叫びそうになった。その後、テレビのチャンネルは、すべて被害の様子を知らせる番組になった。
私の子どもは、横浜に住んでいる。余震はまだ続いている。今朝、電話がかかってきて、スーパーに行ったけど電池やカップ麺、野菜が不足しているので送ってほしいとのこと。すぐマルナカへ行ってみると、カップ麺やレトルトのカレーを大量に箱に詰めているお母さんらしき人がいた。きっと、私と同じ目的であっただろう。食料を箱に詰めながら、子どもが学生の頃もよく仕送りしたのを思い出したが、あの頃と違って、地震という災害のせいだと思うと、やりきれない気持ちになった。
被災地の方、一人でも多くの方が助かりますように、そして少しでも早く援助の手が届きますようにと願わずにはいられない。(たかちゃん)
私の子どもは、横浜に住んでいる。余震はまだ続いている。今朝、電話がかかってきて、スーパーに行ったけど電池やカップ麺、野菜が不足しているので送ってほしいとのこと。すぐマルナカへ行ってみると、カップ麺やレトルトのカレーを大量に箱に詰めているお母さんらしき人がいた。きっと、私と同じ目的であっただろう。食料を箱に詰めながら、子どもが学生の頃もよく仕送りしたのを思い出したが、あの頃と違って、地震という災害のせいだと思うと、やりきれない気持ちになった。
被災地の方、一人でも多くの方が助かりますように、そして少しでも早く援助の手が届きますようにと願わずにはいられない。(たかちゃん)