2013年11月09日
災害時の緊急用メガネ

災害時緊急用メガネ(アドレンズエマージェンシー)
簡単にいつでも度数の調節ができるメガネ(アドレンズエマージェンシー)。
パシフィコ横浜で開催された「震災対策技術展」に出展された。
これは、近視と遠視に対応していて、災害などの緊急時に多くの人が利用できる優れもの。
仕組みは、厚みの異なる二つのレンズが左右にそれぞれに組み合わされていて、レンズの両端にあるダイヤルを回すことで度数の調節が簡単にできる。行政の備蓄としても今後検討が見込まれている。
販売もしていて、全国のメガネ店でも購入できる。
値段は、3000円程度。
緊急避難時には、メガネを忘れたり、壊したりすることも多く、メガネのない避難生活は不便であるとともに、ストレスもかかります。
避難グッズの中に、このネガネはいかがですか?
ののちゃんの家でも、買っておこうと話していますよ。(ののちゃん)
2013年10月28日
災害から身を守るシェイクアウト

災害から身を守るシェイクアウト「1・2・3」
「シェイクアウト」訓練とは、地震を想定し、参加者が同じ日時に一斉に安全行動を行う新しい形の防災訓練です。
香川県では、11月5日に実施で、地震想定時間は14時。
それぞれが、普段の生活や勤務状況の中で行います。
やり方は・・・・・
安全行動の1・2・3
①ドロップ・・・・まず低く!
②カバー・・・・・頭を守り!
③ホールド オン・・・・動かない!
11月15日は「津波防災の日」です。
ぜひこの機会に「シェイクアウト」訓練、してみませんか?(ののちゃん)
2013年09月04日
避難所にあったらいいね!

日本盲人会連合は、災害時に避難してきた視覚障害者が不自由を感じないために、次の機器や用具を推奨しています。
避難所にあったらいいもの
建物に設置するもの
・簡易式視覚障害者用誘導タイル
歩行・移動の手助けや場所確認に使用します。
・建物位置表示用音響案内装置
メロディーを鳴らし、入口やトイレの場所確認に使用します。
・トイレ内音声情報案内装置
介助以来をしにくいトイレの中を音声で案内します。
貸し出し用にあるといい用具
・予備用白杖
長さの調節ができるものや、「フリーストップ杖」「身体支持併用杖」など
・点字器等の筆記用具類
情報をメモするための点字用具や、弱視者用の筆記用具
・視覚障害者用防災ラジオ
操作が分かりやすい音声案内付きのラジオが望ましい。
・ルーペ(拡大鏡)
弱視の人が回覧板などを読むときに使用。倍率調整できるものがよい。
・時計(音声式・触読式)
時間の把握に必要です。
・健康管理用具類
長期滞在の場合、日々の健康管理に必要で、音声式のものが望ましい。
(ののちゃん)
2013年08月07日
視覚障害者用防災用品セット

「目の見えない方見えにくい方のための福祉フェスタ2013」より
視覚障害者用防災用品セットの紹介
防災リュックに「視覚障害を周囲に伝える」国際シンボルマークがついています。
災害時に自分の状態を知らせることは自分の身を守るためだけではなく、避難所での周囲の理解と支援を受けやすい環境つくりにも役立ちます。
入っているものは・・・・
1.防災リュック
2.要援護者シール・・・・周囲の方にさりげなくお知らせ
3.水500mlペットボトル(5年保存可)2本
4.非常食(アルファ米)3個
5.非常食(缶入りパン2個入り)3個
6.ふた付きカップ・・・ストローがさせる
7.ストロー6個
8.スプーン・箸・フォークセット
9・ラップ1本・・・食事や止血に使えます。
10.LEDランタン・・・手動で充電
11.防災FM/AMラジオ
12.防災ウエットティシュ2個
13.軍手
14.防寒シート
15.エア枕・・・枕があると疲れが違います。
16.スリッパ
17.救急セット
18.多目的ビニール袋2セット・・・着替えや雨具代わりに
19.簡易補助袋・・・トイレにも使える
20.タオル
21.緊急用呼子笛
日盲連価格で、13,000円です。
販売元:日本盲人会連合
電話 03-3200-6422
FAX 03-3200-6428

(ののちゃん)
2012年10月26日
津波避難のよびかけは・・・

津波避難のよびかけ (点字毎日9・27より)
「避難してください」
「逃げてください」
さて・・・・どちらの言葉に反応しますか?
点訳を続けていると、「言葉」の力を感じます。
同じ言葉でも、使われかたにより、意味が深くなったり、浅く感じられたりします。
それだけに、点訳をする時は、漢字の読み方などは間違わないように調べ、作者(筆者)の意図を壊さないように気をつけます。
また、漢字には、和語・漢語というのがあり、和語は日本本来のことば、漢語は、もとは中国の言葉で日本語の中に取り入れられたもの。
ちなみに、「避難」は漢語で、「逃げる」は和語。
「避難」と聞くと、まず、頭で考える気がします。
「逃げる」と聞くと、まず、体が動く気がします。
どちらも大切ですが、「わかる」という点から思うと、「逃げる」かなぁ・・・とも思います。
点字毎日の記事は、「津波避難呼びかけ表現の課題」と題した杉原氏の論文を引用されていますが、どんな言葉を選ぶかは、その後の行動を大きく変える気がします。
(ののちゃん)
2012年10月16日
野島断層を見てきました!

先日、淡路島の知人宅に行く機会があり、北淡震災記念公園に行ってきました。
野島断層を見てきました。
テレビや新聞で映像や写真はよく目にしましたが、実際に見ると、自然の力の脅威に身が縮む思いでした。

これはずれた断層を横から見たところ。
左が砂地で右が粘土質の土壌。粘土質の部分が50㎝盛り上がり、横に120㎝動いたそうです。
断層が1本の線ではっきり分かります。
それが、10秒ほどの時間の出来事だそうです。

断層が横ぎった民家はメモリアルハウスとして保存されていましたが、塀も地面もはっきりと120㎝動いています。
家は鉄筋の頑丈な家ですが、かなりのゆがみがありました。
施設内では「震度7」も体験できました。
イスに座り、しっかりと机を持ち、それでもドキドキしながら・・・・
予測をしていても、震度7の揺れは強烈です。あ~ダメ・・・と思いました。
この揺れが突然きたら・・・・。
避難経路の確保とか、頑丈な机などの下で身を守るとか知っています。
でも、たぶん吹っ飛ばされる・・・・そんな時間はない・・・・。
ただ茫然としてしまうだろう・・・とか感じました。
地震を感じたその瞬間に反射的に身の安全を!
それを感じました。(ののちゃん)
2012年03月14日
防災避難ビルにステッカー

2012年 3月13日 四国新聞より
以前にもブログで紹介した「津波避難ビル」の記事が四国新聞に載っていました。
その「津波避難ビル」のステッカーを高松市は12日から指定ビルに貼っているそうです。
ステッカーはA4とA2サイズで、緑と白を基調にして、人がビルに逃げ込んでいる様子を描いています。
沿岸部は高台が少なく、また逃げ遅れた人の駆け込み寺として用意されたものです。
避難所が遠い場合、避難方法に困ることがあります。
また障害があって動きにくい場合に、この避難ビルを決めておくのも一つの方法かと思います。
一度お近くの津波避難ビルの確認をするのも防災のための手段かと思います。
ののちゃんも沿岸部に住んでいます。それも海はすぐそば!
ののちゃんの家の近くには高いビルもない!
どうしたものか?・・・・思案中! (ののちゃん)
2012年03月03日
このベスト便利かも・・・

2012年3月3日 リビングたかまつより
これは、釣りの時に着るベスト。ポケットがいっぱい付いています。
これに目をつけたのが、「高松友の会」のみなさん。
ポケットに非常持ち出し品を入れると、中身がぐちゃぐちゃにならない上に、着ることによって背負ってもバランスがとれ、両手もあきます。
名付けて「非常持ち出しベスト」
この記事を読んで「これいい!」と思いました。
(ののちゃん)
2012年01月20日
防災とボランティアのつどい

寒い日が続きます。関東では雪が降っているそうです。
今日は、この日曜日に開催の行事のお知らせです。
サンポートの近くに行かれる方はいかがですか?
防災とボランティアのつどいのお知らせ
日時: 1月22日(日) 10時~16時
会場: サンポート高松
内容
1、体験コーナー
① 救急法・AED体験(コミニュケーションプラザ)
② ぼうさいクイズ(コミュニケーションプラザ)
③ ロープワーク体験(デックスガレリア)
④ 子ども用救護服試着・トランシーバー体験(デックスガレリア)
⑤ 負傷者搬送方法体験(デックスガレリア)
⑥ リラクゼーション体験(ヨンデンプラザ)
2、赤十字防災ボランティアによるチャリティーバザー
バザー商品・・・ぜんざい・おもち・カレー・うどん・ポップコーン・綿菓子
シルク製衣料品(パジャマ・Tシャツ・下着等 女性中心)
3、展示コーナー
被災・ボランティア活動の写真展示、防災活動の紹介(デックスガレリア)
4、スタンプラリー
各コーナーに設置のスタンプを集めた人には、防災グッズ等をプレゼント!
問合せ先
香川県社会福祉協議会 電話・FAX 087-861-0546
(ののちゃん)
2012年01月17日
命を救った稲むらの火

阪神・淡路大震災から今日で17年。
しかし、あの日の光景と、地震が起きた時、家がギシッといった音は鮮明によみがえります。
そこで今日は、絵本「津波!!命を救った稲むらの火」の紹介
原作: 小泉八雲
文・絵: 高村忠範
出版: 汐文社
この話は、安政元年(1854年)に和歌山藩広村(現 和歌山県有田郡広川町)を襲った南海地震の時の津波の話です。
小泉八雲がこの事実をもとに、1897年に「生ける神」として世に送り出しました。
それから40年後、この話に感動した中井常蔵という教師が、「稲むらの火」として書き改め、文部省に送りました。
「稲むらの火」は入選し、1932年から10年間小学校の教科書に掲載されました。
広村に住む長者の浜口五兵衛(はまぐちごへい)さんは、海を見下ろす高台に住んで、家のまわりでたくさんの米を作っていました。
ある日、海を見ていた五兵衛さんは、小さな地震のあとの海の変化に気付きます。
異変を察知した五兵衛さんは、まだ収穫前の稲むらに次々と火をつけて、高台に村の人達を呼び寄せます。
津波で村は全く消えてしまいましたが、村人は全員助かります。
昔の人は映像がないので、言葉で細やかに伝えてくれています。
伝えてもらった教訓は貴重だと・・・つくづく思います。(ののちゃん)
2012年01月09日
災害時でも音声お届け
2012年1月8日 四国新聞より
「災害時音声お届けサービス」
携帯電話各社は、音声通話が制限される大規模災害でも、データ通信の仕組みを利用して音声メッセージを送り、安否を伝えられるサービスを連携しておこなうことになったそうです。
統一名称は「災害時音声お届けサービス」
仕組みは、音声メッセージを端末に吹き込み、データに変えた「音声ファイル」にして送信。相手は、サーバーのファイルをダウンロードして音声を再生する仕組み。
データ通信の空きを使って小分けにして送信するので、つながりやすいとか。
この仕組みは各社がバラバラに準備していたが、総務省が実際の利用を考え、連携を求めたもの。
そのため、異なる携帯事業者の端末でも連絡をとることができる。
ののちゃんにわかる範囲でまとめてみました。(ののちゃん)
「災害時音声お届けサービス」
携帯電話各社は、音声通話が制限される大規模災害でも、データ通信の仕組みを利用して音声メッセージを送り、安否を伝えられるサービスを連携しておこなうことになったそうです。
統一名称は「災害時音声お届けサービス」
仕組みは、音声メッセージを端末に吹き込み、データに変えた「音声ファイル」にして送信。相手は、サーバーのファイルをダウンロードして音声を再生する仕組み。
データ通信の空きを使って小分けにして送信するので、つながりやすいとか。
この仕組みは各社がバラバラに準備していたが、総務省が実際の利用を考え、連携を求めたもの。
そのため、異なる携帯事業者の端末でも連絡をとることができる。
ののちゃんにわかる範囲でまとめてみました。(ののちゃん)

2011年11月29日
非常食も種類が豊富!

先日行ったライトの親睦会では、非常食の紹介もしました。
写真には、「赤飯」「えびピラフ」「カルボナーラ」「パンの缶詰」「味噌汁」
「ようかん」「いそべ餅」「あんこ餅」「温めずに食べられるカレー」「はちみつ」など。
写っていませんが、「ご飯」「わかめご飯」「氷砂糖入りのカンパン」などもありました。
いっぱいあります。
会場は飲食禁止だったので、作り方の体験をしました。
体験したのは、「ご飯」。
レトルトのパックにアルファ米が入っていて、水やお湯を入れるとご飯になります。
アルファ米は、少し固いお煎餅の感じです。
水を入れて1時間、お湯なら15分で出来上がり。
水を入れてチャプチャプしていた袋が、だんだんずっしり、パンパンになりました。
試食は以前にしましたが、これが美味しい!量も茶碗に大盛り程度あります。
サンマの缶詰と混ぜると、美味しいよという声も聞こえました。
スーパーなどで手に入ります。
一度試食をしてみるのもいいかもです。(ののちゃん)
2011年11月27日
こんな電池がありますよ!

先日の親睦会で紹介した防災グッズから。
防災グッズの中に入れておくととても役立つかも・・・・。
注目の的でした。
写真左は、水を入れるとすぐに使える「非常用 水電池」
水で??? 構造はどうなってるの??? と気にかかりますが・・・・
もう一つは、単3はあるけど、単2がないという時にはこれ!
専用の容器にセットすると、サイズの違う電池として使うことができます。
う~ん!
これはいいなぁと、ののちゃんも感心しました。(ののちゃん)
※値段はお店により違うかもです。(一例です)
2011年10月24日
こんなステッカーを見たことありますか?

これは、県内のコンビニや飲食店に貼られている、「帰宅支援ステーション」のステッカー。
東日本大震災では、東京で約10万人の帰宅困難者がでた。
今日、10月24日の四国新聞でも取り上げられているが、香川県でも、そのような事態を想定していろんな取り組みが行われている。
それがこの「帰宅支援ステーション」のステッカー。
黄色地にブルーのハートが歩いているデザインで、赤い字で「災害時には、徒歩帰宅する皆様を支援します。」と書いてあります。
このステッカーは、県が提携したコンビニや飲食店に貼られていて、災害時には、
① トイレの提供
② 水道水の提供
③ 道路に関する情報の提供
など可能な範囲の協力を得ることができる。

また、このステッカーはガソリンスタンドなど、その他の場所に貼られていて、休憩所として利用できる。
「セーフティーステーション」・「災害時サポートステーション」・「災害時徒歩帰宅者支援ステーション」などと書かれています。
JR四国は、帰宅者が駅に留まる場合、コンコースなど24時間開放するほか、駅で待機する車両を「休憩スペース」として提供。
災害への備えとして、頭のポケットに入れておいて下さい。(ののちゃん)
2011年10月07日
こんな所にも「171」

こんな所にも「171」の利用方法が書いてありました。
この写真は、なんと、保存用の羊羹の箱の裏側ですが、「171」災害用伝言ダイヤルの利用方法をライト会員が見つけました。
他には、

チョコレートの箱の中に、「171」の利用方法や、備蓄品、非常持ち出し品などを書いたシートが入っていました。
羊羹もチョコレートも非常時には、大変役立つ食品です。
情報も一緒にあると、助かる場面も増えるのではないかと思います。
他にもいろんな工夫があるのでは・・・・・。
(ののちゃん)
2011年09月03日
台風の被害はないですか?

台風12号が吹き荒れています。近くに海があるので、昨夜の満潮時には心配しました。
朝起きると、台風の位置が昨日とあまり変わらないのでびっくりです。
香川県は進路上にあるので、今日一日雨風が続くと思いますが、十分注意をしましょう。
今日はライトの行事で、香川県の防災センター見学を予定していました。
色々体験をして、防災センターや、それぞれの体験を報告しようと思っていましたが・・・・・。
今日は中止です。う~ん残念!
(今月の例会は防災センター見学でした)
前の台風の時にもブログに書いたのですが、今回も「さぬき市警報システム」に登録していて良かったと思いました。
ダムの情報や避難所情報、川の情報などが携帯電話にメールでくるので、身近な情報をリアルタイムで得ることができ、落ち着いて過ごせていると思います。
高潮に対しての車の移動を忘れていましたが、このメールで「そうだった!」と気づき、移動しました。
各市町で、このようなシステムは進んでいると思いますので、検討されるのもいいかと思います。
わが家のゴーヤ君、風に飛ばされそうになりましたが、補強をしたので、踏ん張っています。
どうぞお気をつけてお過ごしください。(ののちゃん)
2011年08月30日
津波警報 色覚障害者に配慮

2011年8月19日 四国新聞より
テレビに津波警報や注意報がでた時、日本列島の地図に警報がでた地域などが色で示されます。
各局バラバラだった表示が、色覚障害者にも見やすい表示に統一されたそうです。
「命に関わる情報なので分かりやすくしたい」というのがその理由。
チリ大地震の際にNHKが該当地域を赤と白の二重線で表示したところ、「見づらい」との意見が寄せられたことがきっかけ。
「色のバリアフリー」を目指し、各局担当者が話し合った結果、大津波警報が出された地域の沿岸部は紫色、津波警報は赤色、津波注意報は黄色、日本列島の地図は灰色、海は濃い青色に決まった。
津波情報のテレビ画面はよくでますが、見えやすい色については思いがいたらなかったなぁ・・・と
新聞記事を読んで思いました。(ののちゃん)
2011年07月20日
雨、風が長かった台風6号

台風6号、ひとまず香川から遠ざかっていますが、遅い台風のため、各地で大雨などをもたらし続けています。
みなさんの所は被害はなかったでしょうか?
ののちゃんは、「さぬき市警報システム」に少し前に登録したのですが、今回5回の情報が届きました。携帯電話にメールで届いたので、買い物に出ていても知ることができました。
近くの避難所情報や、海に近いので、高潮情報もきました。高潮に備えての車の移動情報もあったので、すぐに車を移動することができました。
また、高潮の時間は夜中でしたが、情報がくるとわかっていたので、安心して寝ることもできましたよ。
今、香川県の各地でこのようなサービスの整備が行われています。(ののちゃん)
※ わが家のゴーヤカーテン、暴風に耐え、なんとか無事でした。
2011年07月19日
これは「緊急対応ノート」
これは「緊急対応ノート」
おもとくらぶ「高齢期を支え合う仲間の会」編集のノートで定価は200円
先日のライトの例会の時、みんなで見ました。
表紙には、「○○○が倒れたり、口が利けない時、人事不省の時には是非このノートを開いて読んで下さい。」と書かれています。
中には、緊急時、自分の力で伝えられない状態になった時のために、住所、電話番号、薬の履歴、自分の体の具合など書き込むページがあり、防災グッズの中に入れておくと助かるね!と話しました。
自分でこのような形式のノートを用意し、気づいた事を書いておくのもいいですね。(ののちゃん)
2011年07月01日
高松市 ツイッターで災害情報
2011年6月29日 四国新聞より
非常時に威力の「ツイッター」配信開始
高松市は、情報配信の早さを生かし、非常時に必要情報を迅速に届けるために、「ツイッター」の利用を開始。
「ツイッター」はパソコンや携帯電話で140字以内の短い文を投稿できるサイト。
東日本大震災では、情報発信手段を寸断された自治体が「ツイッター」で避難情報を発信。
発信内容は、地震・台風などの被害や避難情況など。
普段は、イベントや暮らしの情報が発信される。
アカウントは、
@takamatsu-kouho
問い合わせは、
高松市広聴広報課 電話:087-839-2161
☆ 今日は1日、電話の伝言ダイヤル171を体験できますよ!
仕方は簡単、自宅電話でも、携帯電話でも、171を押して、後は音声ガイダンスにそって操作を!
ののちゃんは、さぬき市の「さぬき市安心安全コミュニティ」に登録して、緊急情報を受信できるようにしました。
(ののちゃん)