2011年06月15日
ちょっと気になる本の紹介

ほとんど、ののちゃん好みの本の紹介ですが・・・・
点字図書館「サピエ」にあるといいのですが。
書名は
「働かないアリに意義がある」 長谷川英祐 著
童話の「アリとキリギリス」にもあるように、アリは働き者という印象があり、道端のアリもせっせと動き回っています。
ところが、この本には・・・
「アリの7割は休んでいて1割は働かない」
「若いうちは内勤で老いると外回りの仕事に就く傾向にある」
「仕事が増えると働かないアリも働くようになる」
「兵隊アリは喧嘩になると逃げる」
などの、「えっ~!」という言葉が並びます。
こんな状態でアリの社会はどのようにして保たれているのか?などの疑問から、30代以上のビジネスマンに好評だとか。
発行部数は、昨年末の発行から順調に伸びているそうです。
ののちゃんも興味津々。まずは、図書館に行ってみようかと。
メディアファククトリー新書 777円
(ののちゃん)
Posted by ののちゃん at 08:00
│ののちゃん