2013年02月20日
絵本の校正をしながら…

ライトの主な活動の一つは点訳絵本作りです。
作った点訳絵本は香川県立図書館や高松市立図書館に持って行っています。
ののちゃんはその校正をしています。
先日した校正は、「ももたろう」「おおかみと7ひきのこやぎ」。
おなじみのお話ですが、絵本には引き込まれます。
先日校正をしていると、元企業戦士の夫が、
「きつねのおなかの×印は何?」と聞いてきました。
「それは、おなかに石を入れて縫ったあとよ」と言うと・・・・
「なんと、おそろしい!!」と夫。
追い打ちをかけるように、
「この後、重みで井戸に落ちるよ」というと、
「ヒエ~~!」と言っていました。
今手元にあるのは、「どんどこももんちゃん」「くっついた」「ばいばい」
3冊とも小さい子の絵本ですが、ホワホワした気持ちになります。
特に、ももの姿のももんちゃんが、どんどこどんどこ走る姿はかわいいですよ。
「どんどこどんどこ」と声にすると楽しくなります。
こんな感じで校正、楽しみながらやっています。
絵を担当しているメンバーも同じかなとおもいます。(ののちゃん)
Posted by ののちゃん at 08:00
│点訳絵本