2010年11月18日
子ども読書まつり
きょうは、“たかちゃん”から

11月7日、第6回子ども読書まつりが、香川町川東にある高松市立香川図書館で開かれました。
今年も、点字サークル・ライトは点訳絵本のプチ体験と点字名刺づくりを通して、点字をみんなに知ってもらうために参加しました。
今年、この読書まつりではボランティア紹介コーナーと、FM高松のこどもぷれす「ぶらんこ」の公開収録が新設されました。
「ぶらんこ」に挑戦した6年生の子どもたちがいろいろなイベントの場所を回ってインタビューしたり体験をしているのがとても楽しそうでした。
また、ダンボール遊びやつみき遊び、手作りおもちゃのコーナーはいつも大人気です。
ダンボールのすべり台は私もしたかったのですが、年齢制限(?)があるのか、できませんでした。残念!
ダンボールの作品の感性のすばらしさには、いつも感心させられます。
つみきをしている子どもも一生懸命。
読書クイズもあり、さらにバザーは、まつりを盛り上げるのには最高!うどんは1000食が売れてしまい追加したらしいです。ドーナツを揚げる香りに誘われ
た人も多かったようです。写真はダンボールの木(?)馬です。
点字サークル・ライトのコーナーにもたくさんの人たちが来てくれました。
最近は、小学校の国語の教科書に点字が紹介されたり、エレベーターや缶ビールなどの身の回りの物にも使われていることで点字を知っている人や興味を持つ人が増えたからでしょうか。
「点字って何?」と子どもさんに聞かれて、「目が見えない人が読めるようにしているのよ」と答えているお母さんも多く見られました。
さて、もう一つ感心したのはお父さんがたくさん参加していたこと。今 はやりの「イクメン」なのか、以前よりはお父さんが育児をがんばっているようです。とてもほほえましい光景でした!
この日は立冬。過ぎゆく秋を惜しみながら、みなさん、“食欲”と“読書”の秋を満喫したことでしょう。 (たかちゃん)
11月7日、第6回子ども読書まつりが、香川町川東にある高松市立香川図書館で開かれました。
今年も、点字サークル・ライトは点訳絵本のプチ体験と点字名刺づくりを通して、点字をみんなに知ってもらうために参加しました。
今年、この読書まつりではボランティア紹介コーナーと、FM高松のこどもぷれす「ぶらんこ」の公開収録が新設されました。
「ぶらんこ」に挑戦した6年生の子どもたちがいろいろなイベントの場所を回ってインタビューしたり体験をしているのがとても楽しそうでした。
また、ダンボール遊びやつみき遊び、手作りおもちゃのコーナーはいつも大人気です。
ダンボールのすべり台は私もしたかったのですが、年齢制限(?)があるのか、できませんでした。残念!

つみきをしている子どもも一生懸命。
読書クイズもあり、さらにバザーは、まつりを盛り上げるのには最高!うどんは1000食が売れてしまい追加したらしいです。ドーナツを揚げる香りに誘われ
た人も多かったようです。写真はダンボールの木(?)馬です。
最近は、小学校の国語の教科書に点字が紹介されたり、エレベーターや缶ビールなどの身の回りの物にも使われていることで点字を知っている人や興味を持つ人が増えたからでしょうか。
「点字って何?」と子どもさんに聞かれて、「目が見えない人が読めるようにしているのよ」と答えているお母さんも多く見られました。
さて、もう一つ感心したのはお父さんがたくさん参加していたこと。今 はやりの「イクメン」なのか、以前よりはお父さんが育児をがんばっているようです。とてもほほえましい光景でした!
この日は立冬。過ぎゆく秋を惜しみながら、みなさん、“食欲”と“読書”の秋を満喫したことでしょう。 (たかちゃん)
Posted by ののちゃん at 23:16
│高松市子ども読書まつり