2012年02月23日

誰もが鑑賞できるものに・・・

誰もが鑑賞できるものに・・・ 
2012年2月23日 点字毎日より
    南山大学博物館(名古屋市)の取り組み
南山大学博物館は、昭和20~30年代の家電製品や、弥生後期の土器、同大が調査したパプアニューギニアの民族衣装などを展示した大学博物館です。
同館は、博物館の移転を機会に、障害の有無に関係なく、誰でも鑑賞できる大学博物館を目指しています。
その取り組みとして、展示室には点字の説明パネルを置くほか、点字ケースの周りだけをフローリングからカーペットに変えて、目の不自由な方にもケースに近付いたことが分かる配慮などをするそうです。
また、「レプリカ」も一部用意して、ほとんどの展示物を触察可能にしたいとのこと。

こんな博物館が近くにあると楽しいなぁ!と思い紹介しました。(ののちゃん)



同じカテゴリー(情報)の記事画像
点字が道開いてくれた
パームラインを知っていますか。
ゴルフクラブ応用の白杖
点字付きさわる絵本「いない いない ばあ」
「点字毎日」を知っていますか?
3月18日は「点字ブロックの日」
同じカテゴリー(情報)の記事
 点字が道開いてくれた (2022-07-21 10:58)
 パームラインを知っていますか。 (2022-07-07 09:03)
 ゴルフクラブ応用の白杖 (2022-04-07 08:00)
 点字付きさわる絵本「いない いない ばあ」 (2021-04-15 08:00)
 「点字毎日」を知っていますか? (2021-04-12 09:58)
 3月18日は「点字ブロックの日」 (2021-03-18 10:09)

Posted by ののちゃん at 10:02 │情報

削除
誰もが鑑賞できるものに・・・