2014年01月21日
光る点字ブロック

光る点字ブロック
暗くなると光る点字ブロック。
これは、タクシーメーターなどを販売する「タナベ」が作ったもの。
点字ブロックと同じ約30センチ四角のもので、突起が点状の「フラッシュドット」と線状の「フラッシュライン」がある。
地面に埋め込んで使い、暗くなると自動でLEDライトが2秒に1回発光して点滅する。
主な設置場所は、交差点や、階段の手前。
視覚障害者を対象とした学部がある筑波技術大学春日キャンパスには、階段の手前や通路などに約600個設置されている。
利用者からは、フラッシュドットが付いたことで、横断歩道の位置が離れた場所からでも分かり、移動の不安が減ったとの声もあがっている。
点字毎日より(ののちゃん)
Posted by ののちゃん at 08:00
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