2008年03月10日
「災害時要援護者避難支援セミナー」報告
3月5日、ライトのメンバーが「災害時要援護者避難支援セミナー」に参加しました。セミナーには、民生会委員や地域の人など大勢参加されていたようです。
阪神淡路大震災があり、またそれ以降も大きな災害があり、香川県も水害や、土砂災害に見舞われました。また近い将来、東南海地震があると言われていています。
私も、非常用持ち出しの準備はしていますが・・・昨日開けてみると水は期限切れでした。ずいぶん長い間チェックしていなかった事に気がつきました。皆さんはどうですか?
ライトのメンバーから聞いた話を紹介します。
・大規模災害がおきた時、やはり行政を頼りますが、行政に携わる人も被災者になるとい う事。
・行政がうごくには3日~1週間はかかるため、その間はなんとかしないといけない事。 (最低3日の備蓄が必要)
・日頃から隣近所、地域での準備が必要な事。
具体的には、一人の援護を必要とする人に二人の援護者を決めておく。家族と住んでいるので大丈夫と思っても、昼間一人になる事がある人はやはり援護者がいる方がいい事。
・地震は急にきますが、水害等については、早めの避難の決断が必要な事。(我が家が浸かった時はタイミングを逃しました)
また避難所での話も印象的でした。
せっかく避難できたのに、避難所で具合が悪くなったり、最悪の事になったりしたしたニュースは災害の度によく流れていました。
体育館の避難の状況をあとで調べてみると、元気な人は体育館の真ん中辺に、避難に時間がかかった人や移動が困難な人などは、室温の低い出入り口や隅の方に避難しているケースが多く、その後の状況が悪化する人もでたそうです。
我先ではなく、ここにもルールが必要という話もあったそうです。
もうすぐ衣替えの季節ですが、それと一緒に非常袋の点検、準備はどうでしょうか。
阪神淡路大震災があり、またそれ以降も大きな災害があり、香川県も水害や、土砂災害に見舞われました。また近い将来、東南海地震があると言われていています。
私も、非常用持ち出しの準備はしていますが・・・昨日開けてみると水は期限切れでした。ずいぶん長い間チェックしていなかった事に気がつきました。皆さんはどうですか?
ライトのメンバーから聞いた話を紹介します。
・大規模災害がおきた時、やはり行政を頼りますが、行政に携わる人も被災者になるとい う事。
・行政がうごくには3日~1週間はかかるため、その間はなんとかしないといけない事。 (最低3日の備蓄が必要)
・日頃から隣近所、地域での準備が必要な事。
具体的には、一人の援護を必要とする人に二人の援護者を決めておく。家族と住んでいるので大丈夫と思っても、昼間一人になる事がある人はやはり援護者がいる方がいい事。
・地震は急にきますが、水害等については、早めの避難の決断が必要な事。(我が家が浸かった時はタイミングを逃しました)
また避難所での話も印象的でした。
せっかく避難できたのに、避難所で具合が悪くなったり、最悪の事になったりしたしたニュースは災害の度によく流れていました。
体育館の避難の状況をあとで調べてみると、元気な人は体育館の真ん中辺に、避難に時間がかかった人や移動が困難な人などは、室温の低い出入り口や隅の方に避難しているケースが多く、その後の状況が悪化する人もでたそうです。
我先ではなく、ここにもルールが必要という話もあったそうです。
もうすぐ衣替えの季節ですが、それと一緒に非常袋の点検、準備はどうでしょうか。
Posted by ののちゃん at 14:08
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