2008年09月14日
日本初の盲導犬チャンピイ!
昨夜「日本初の盲導犬誕生物語~ありがとうチャンピイ~」を見ました。
犬の訓練士の塩屋さんと、中途失明の河相さんが、チャンピイを日本初の盲導犬に育てるまでを、時代背景、盲導犬普及の取り組みなどを紹介しながらドラマは進みました。マニュアルがない中での手探りの訓練、危険な場面で、利用者の「GO」に従わない「利口な不服従」など、盲導犬育成の大変ではあるが、確実な取り組みを垣間見ました。
まだまだ盲導犬を待っている人の方が多いと聞いていますが、チャンピイから始まった盲導犬が現在1050頭を越えたそうです。
塩屋さん、河相さんは今もご健在です。塩屋さんの息子さんは、アイメイト協会の会長として、盲導犬育成を推進しておられます。また、昨日、日本が凍結した精子での犬の出産に成功し、盲導犬育成の分野で成果が期待できるというニュースが流れていました。
点字の歴史をみても思うことですが、たくさんの人達のたゆまない努力を感じます。
私達ライトはほんの小さな小さな活動ですが、このたくさんの人達の一人になれたらと思いました。 (ののちゃん)
犬の訓練士の塩屋さんと、中途失明の河相さんが、チャンピイを日本初の盲導犬に育てるまでを、時代背景、盲導犬普及の取り組みなどを紹介しながらドラマは進みました。マニュアルがない中での手探りの訓練、危険な場面で、利用者の「GO」に従わない「利口な不服従」など、盲導犬育成の大変ではあるが、確実な取り組みを垣間見ました。
まだまだ盲導犬を待っている人の方が多いと聞いていますが、チャンピイから始まった盲導犬が現在1050頭を越えたそうです。
塩屋さん、河相さんは今もご健在です。塩屋さんの息子さんは、アイメイト協会の会長として、盲導犬育成を推進しておられます。また、昨日、日本が凍結した精子での犬の出産に成功し、盲導犬育成の分野で成果が期待できるというニュースが流れていました。
点字の歴史をみても思うことですが、たくさんの人達のたゆまない努力を感じます。
私達ライトはほんの小さな小さな活動ですが、このたくさんの人達の一人になれたらと思いました。 (ののちゃん)
Posted by ののちゃん at 13:35
│盲導犬