2012年07月25日
外出先の「光」は道しるべ

毎日暑いですがお変わりないですか?
我が家のゴーヤ、だいぶ窓いっぱいになりましたよ!
猫の「のんちゃん」のお気に入りの場所です。
さて、2012年7月25日 四国新聞より
外出先の「光」は道しるべ
2度目の「節電」の夏。
昨年、暗い駅の構内や、止まったエスカレーターなどで身の危険を感じた視覚障害者は多い。
Tさんは、知らない間にエスカレーターが止まっていたり、間引き運転が分からず、いくら待っても電車が来なかったり・・・。
震災後の生活は緊張の連続だったと言う。
弱視のSさんは、スーパーの照明が暗く、一人では買い物が出来なくなったそうだ。
弱視者にとって「光」は道しるべ。
特に、鉄道業者には、ホームや通路、階段などの照明は落とさないでほしいと訴えている。
また、全盲者のためには、節電情報はアナウンスやこえ声掛けでの提供をと訴える。
節電は生活スタイルを見直すいい機会かも・・・と思っています。
でも、困ることもあると感じることは大事だなぁ・・・とも思っています。(ののちゃん)
Posted by ののちゃん at 10:28
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