2012年01月09日
災害時でも音声お届け
2012年1月8日 四国新聞より
「災害時音声お届けサービス」
携帯電話各社は、音声通話が制限される大規模災害でも、データ通信の仕組みを利用して音声メッセージを送り、安否を伝えられるサービスを連携しておこなうことになったそうです。
統一名称は「災害時音声お届けサービス」
仕組みは、音声メッセージを端末に吹き込み、データに変えた「音声ファイル」にして送信。相手は、サーバーのファイルをダウンロードして音声を再生する仕組み。
データ通信の空きを使って小分けにして送信するので、つながりやすいとか。
この仕組みは各社がバラバラに準備していたが、総務省が実際の利用を考え、連携を求めたもの。
そのため、異なる携帯事業者の端末でも連絡をとることができる。
ののちゃんにわかる範囲でまとめてみました。(ののちゃん)
「災害時音声お届けサービス」
携帯電話各社は、音声通話が制限される大規模災害でも、データ通信の仕組みを利用して音声メッセージを送り、安否を伝えられるサービスを連携しておこなうことになったそうです。
統一名称は「災害時音声お届けサービス」
仕組みは、音声メッセージを端末に吹き込み、データに変えた「音声ファイル」にして送信。相手は、サーバーのファイルをダウンロードして音声を再生する仕組み。
データ通信の空きを使って小分けにして送信するので、つながりやすいとか。
この仕組みは各社がバラバラに準備していたが、総務省が実際の利用を考え、連携を求めたもの。
そのため、異なる携帯事業者の端末でも連絡をとることができる。
ののちゃんにわかる範囲でまとめてみました。(ののちゃん)

Posted by ののちゃん at 09:33
│防災