2013年09月06日
珍しい車触って楽しむ

トミカ貸し出し「珍しい車触って楽しむ」
共遊玩具の開発・販売に力を入れているタカラトミーは、ミニカーの「トミカ」約10種類を視覚障害者に貸し出すサービスを始めている。
消防車やパトカーなど、実際に触れることのできない車に触ることでイメージして楽しんでもらうのが目的。
車を解説したCD付きで2週間貸し出す。
個人や少人数のグループにも無料で貸し出しをする。
ただし、返却時のみ送料は自己負担。
問合わせ先は・・・・
同社お客様相談室 電話0570-04-1031まで
(ののちゃん)
2013年09月01日
日盲連「震災ホットライン」開設

震災ホットライン開設
日本盲人会連合は、東日本大震災で被災した視覚障害者の相談に応じるために、「震災ホットライン」を開設。
フリーダイヤルの専用電話番号は 0120-1049-55
相談は、月曜~金曜日の9時~17時まで
土・日・祝日は留守番電話になる。
料金は無料
悩みや不安を抱えながら地域で視覚障害者が孤立するケースが見られたことから、6月下旬に開設。
震災に関する内容なら心のケアも受け付けている。
(ののちゃん)
2013年08月29日
六甲 山の上美術館

宝石彫刻 触って鑑賞
「六甲 山の上美術館」
点字毎日8月15日号より
世界的な彫刻作品を気軽に触って鑑賞できる「六甲 山の上美術館」が9月にオープンする。
場所は、神戸市灘区で、標高850メートルに位置し、テラスからは、播磨灘や家島諸島を見渡せる。
展示作品の一つは、裸婦像を彫ったカメオ。
カメオの表面にはドリルの軌跡が細かい凹凸として残っていて、その凹凸を触ることにより味わうことができる。
他には、木や石、ブロンズなどの彫刻作品など100点。
葛飾北斎の「富嶽三十六景」46作品の立体コピー、高松塚古墳の復元図などもある。
入場料は、
一般1000円
4歳から小学生までは500円
障害者割引もある。
開館時間は、
午前10時~午後5時まで 木曜休館
問合わせは、
一般社団法人 カグヤ
電話:078-894-2400 まで
神戸に行かれた時、少し足をのばしてみて下さい。(ののちゃん)
2013年08月26日
共遊玩具で「アニア」日本おもちゃ大賞

「アニア」日本おもちゃ大賞
共遊玩具とは、目や耳の不自由な子供たちもみんな一緒に遊べるおもちゃのこと。
2013年度、「共遊玩具」部門で、タカラトミーの「アニアシリーズ」が受賞した。
「アニア」とは、「アニマルアドベンチャー」の略。
いろんな動物の形や動きを触ってたしかめることができる。
ミニカーの「トミカ」のように一つずつ入っていて、価格は630円。
今回は、ライオン、アフリカゾウ、ジャイアントパンダ、シマウマ、トラ、カバ、シロサイ、ナイルワニ、ゴリラ、ホッキョクグマ、レッサーパンダ、ウサギの12種類。
サイズは手のひらサイズで、口や首が動き、動物について解説した図鑑カードも入っている。
お客様相談室を通じて、無料で「点字あしあとシール」をもらうことができる。
「点字あしあとシール」には、動物名の点字と、触って分かる足あとのかたちが付いている。
(ののちゃん)
2013年08月23日
第14回点字技能検定試験のお知らせ

第14回点字技能検定試験のお知らせ
厚生労働大臣認定資格
この試験は、点字関係職種の専門性と社会的認知度を高めるとともに、点字の普及と点字の質の向上を図り、視覚障がい者に的確な情報を提供することを目的としています。
試験日時:平成25年11月10日(日)
9時30分~16時
試験会場
東京 戸山サンライズ 新宿区戸山1-22-1
大坂 日本ライトハウス情報文化センター 大阪市西区江戸堀1-13-2
札幌 札幌市視覚障がい者情報センター
札幌市中央区大通西19丁目
申込受付
平成25年7月1日(月)~9月20日(金) 当日消印有効
試験科目
学科試験と実技試験(点字化・校正)
受験資格
点字経験3年以上
受験料
15.000円
受験申込書等の請求
募集要項や申込書等を郵送で希望される方は以下の送付用の封筒を送ってください。
墨字資料・・・A4サイズの封筒に140円切手を貼り、郵送先を記入
点字資料・・・A4サイズの封筒に「点字用郵便」と表示して、郵送先を記入
ホームページからダウンロードすることもできます。
問い合わせ・申込先
社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 社内検定試験事務局
〒110-0016
東京都台東区台東3-1-6
電話:03-6240-1858
FAX:03-6240-1352
2013年08月15日
戦時中の敵機の爆音を収めたレコード

NHKの朝のニュースから
昭和43年、終戦の少し前の話です。
東京盲学校の学生は、聴覚を生かした防空監視員の養成訓練として、米軍機の爆音を収めたレコードを聞かされていたそうです。
レコード名は「敵機爆音集」。
敵機の爆音を覚え、防空かんしょうの中に入り、敵機の襲来をいち早く知らせる役目を担ったそうです。
NHKニュースでは、健在な二人の方がその頃の話をしておられました。
また、その記事は当時の毎日新聞「点字毎日」にも載っていました。
この話は、79年に点字毎日文化省を受賞された、元山形県立盲学校校長・鈴木栄助さんの著書に載っているそうです。(ののちゃん)
2013年08月10日
高齢者・視覚障がい者用LED付き音響装置


これは、「高齢者・視覚障がい者用LED付き音響装置」
先日開催の、「目の見えない人見えにくいひとのための福祉フェスタ2013」で実際に見てきました。
高さは1mくらいで、目の高さに、LEDの四角な赤信号、円形の青信号があり、見学者からは分かりやすいとの声が上がっていました。
上部には点字で、交差点名や方向が書かれています。
また、信号の上には点字で「音楽が鳴りだしてから渡ってください」と書いてあります、
一般の歩行者信号機は横断歩道を渡った側にあるため、高齢者や視覚障がい者には分かりづらいとの指摘があります。
この装置は2~3mの距離で確認できるとともに、子供や車イスの方の目線にも近いため、信号を確認しやすいそうです。
信号の下のボタンを押すと、青の時間を延長することができます。
また、一般の音響信号は近隣への騒音配慮から、多くの交差点で早朝や夜間は誘導音を止められていますが、こちらは、夜間にボタンを押すと、音が鳴り、青信号の時間を延長することができます。
誰にでもやさしい信号機。普及するといいですね。(ののちゃん)
2013年08月05日
点字がついたマグネットにゃんこ

昨日は、帰省していた子供を空港に送って行き、その足で「目の見えない方見えにくい方のための福祉フエスタ2013」に出かけました。
会場は始まったばかりなのに、大勢の人が来られていました。
「日本盲人会連合」の日常生活用具及び便利グッズのコーナーで見つけた猫ちゃん。
これは、点字印刷用亜鉛版をリサイクルしたもの。
亜鉛版を黒く塗ったものもありましたよ。
ののちゃんはこちらを買いました。
かわいいでしょう。
NPO法人ウイズ半田製作で、価格は500円
(ののちゃん)
2013年07月31日
またまた、乗車位置案内タイル

またまたですが、「視覚障害者用乗車位置案内タイル」。
先日は大雨で、足元のタイルを一つ写しただけだったので今回は、位置関係も考えてパチリ。
左から線路、ワンマン乗車口の印、以前からあった白線、点ブロックと安全側を示す1本線がついた誘導ブロック、そして3個並んだ「視覚障害者用乗車位置案内タイル」。
写したのはJR昭和町駅。
停車場所が決まっているところにはあると安全ですね。(ののちゃん)
2013年07月16日
受刑者が育てた盲導犬

点字毎日 2013年7月11日より
盲導犬候補の子犬(パピー)を刑務所の受刑者が育てる矯正プログラムで育成された、初の盲導犬が、使用者とともに、法務大臣を訪問。
日本盲導犬協会が協力してプロジェクトを実施しているのは、「島根あさひ社会復帰促進センター」。
プログラムに参加する受刑者は、パピーが生後2か月から1歳になるまで育てる。
月曜日の朝から金曜日の夕方まで寝食をともにし、週末は地域のボランティアに預ける。
飼育日誌で情報を共有して、ともに1頭の犬を育て上げ、地域社会とのつながりを保つのも目的の一つ。
「島根あさひセンター」では、点訳や音訳の指導をしたうえで、点字図書や録音図書の製作が進められている。
カセットテープをデジタル化するなどの支援事業も行っており、点字毎日のバックナンバーをデジタル化する作業も作年から手掛けている。
2013年3月時点で活躍している盲導犬は1013頭。
香川県では7頭の盲導犬が活躍しています。(ののちゃん)
2013年07月12日
「あまちゃん」CD発売

点字毎日を読んでいると・・・・
「あまちゃん」CD発売の記事。
元気が出る音楽につられ、ののちゃん、「あまちゃん」を見ています。
ビクターから「あまちゃん」のオリジナル・サウンドトラックがCDで発売されています。
劇中の35曲を収録し、音楽担当の、大友さんによる全曲の解説とオリジナルステッカーが付いています。
値段は3150円(税込)。
ライトは、取扱い説明書や、解説なども、点字使用者の方から、パーソナルサービスとしてお受けしています。
どうぞご利用ください。(ののちゃん)
2013年07月05日
ブラインドテニス、しませんか?
ブラインドテニスの講習会のお知らせ
楽しく一緒に汗を流しませんか?皆さんの参加をお待ちしています。
パソコンを開くと、Kさんからのメール。
Kさんには以前、サウンドテーブルテニスを教えていただきました。
そのKさんから香川で初めてブラインドテニス講習会が行われることを聞きました。
ブラインドテニスとは・・・
ブラインドテニスはショートサイズのコートでプレーする視覚障がい者のスポーツで、使うボールに特徴があります。
スポンジでできたボールの中には鉄球入りのピンポン球が埋め込まれていて、バウンドするとシャカシャカ音がします。
競技者はその音を聞きながら空中の球を打ち合います。
ブラインドテニスは日本生まれ・・・
発案者は、1984年当時埼玉県立盲学校の高校生だった武井実良(みよし)氏。
「転がるボールではなく空中を飛んでいる球を打ってみたい」という思いが実り、「ブラインドテニス」というスポーツが確立しました。
1990年には、第1回大会が開催され、ブラインドテニスをする人は増えています。
今後は世界に魅力を紹介し、2020年のパラリンピック種目登録を目標に普及活動を進めているスポーツです。
講習会日程
日時: 8月18日(日)13時~16時
場所: 香川総合リハビリテーション福祉センター体育館(高松市田村町1114)
℡087-867ー6008
交通: コトデン高松駅・瓦町駅からバス
香川中央高校・日生ニュータウン(鹿角)線
養護学校前バス停下車約300m
持参物: 動きやすい服装 体育館シューズ 飲み物 障害者手帳
申し込み先: 視覚障害者協会事務局 087-812-5563(香川県視覚障害者福祉センター)
申し込み締切; 7月26日(金)
(ののちゃん)
楽しく一緒に汗を流しませんか?皆さんの参加をお待ちしています。
パソコンを開くと、Kさんからのメール。
Kさんには以前、サウンドテーブルテニスを教えていただきました。
そのKさんから香川で初めてブラインドテニス講習会が行われることを聞きました。
ブラインドテニスとは・・・
ブラインドテニスはショートサイズのコートでプレーする視覚障がい者のスポーツで、使うボールに特徴があります。
スポンジでできたボールの中には鉄球入りのピンポン球が埋め込まれていて、バウンドするとシャカシャカ音がします。
競技者はその音を聞きながら空中の球を打ち合います。
ブラインドテニスは日本生まれ・・・
発案者は、1984年当時埼玉県立盲学校の高校生だった武井実良(みよし)氏。
「転がるボールではなく空中を飛んでいる球を打ってみたい」という思いが実り、「ブラインドテニス」というスポーツが確立しました。
1990年には、第1回大会が開催され、ブラインドテニスをする人は増えています。
今後は世界に魅力を紹介し、2020年のパラリンピック種目登録を目標に普及活動を進めているスポーツです。
講習会日程
日時: 8月18日(日)13時~16時
場所: 香川総合リハビリテーション福祉センター体育館(高松市田村町1114)
℡087-867ー6008
交通: コトデン高松駅・瓦町駅からバス
香川中央高校・日生ニュータウン(鹿角)線
養護学校前バス停下車約300m
持参物: 動きやすい服装 体育館シューズ 飲み物 障害者手帳
申し込み先: 視覚障害者協会事務局 087-812-5563(香川県視覚障害者福祉センター)
申し込み締切; 7月26日(金)

2013年07月04日
この丸いものはなに?

どうも雨女のののちゃん。
昨日も高松に出かけていて、ピンポイントで大雨に出会いました。
雨の間をパタパタと抜けながら、JR昭和町の駅へ・・・・。
ホームに着いてふと足元を見ると、丸い点字ブロック。
初めて見ました。
丸い真ん中に1個の点があり、周りに12個の点。
こんな丸い点字ブロックが横に3個並び、
「視覚障害者用乗車位置案内タイル」と書いてありました。
そしてやって来た列車のドアはぴったり、この案内タイルの所で止まりました。
雨の日がちょっと楽しくなりましたよ。(ののちゃん)
2013年07月01日
ips網膜再生 厚労省承認

ips 網膜再生、厚労省審査委が承認
世界初臨床へ(2013年6月27日・30日四国新聞)
厚生労働省の審査委員会はips細胞を使って目の網膜を再生する世界初の臨床研究を承認。
上部の部会と厚労相の了承を得て先端医療センター病院(神戸市)で実施する。
対象は、滲出型加齢黄斑変性という難病。
対象患者は、50歳以上で矯正視力が0.3未満、既存の治療法を試しても再発する症状の重い人6人。
募集は年内にも始まる見込み。
なぜ目が最初の対象になったかというと、物をくっきり見るのに必要な約2ミリ四方の部分を治せばいいので、移植に必要な細胞の数が少なく、また、移植した部分を観察しやすいという利点から。
詳しくは、「理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 臨床研究実施までのプロセス」で検索してください。
(ののちゃん)
2013年06月28日
目の見えない方見えにくい方のための福祉フェスタ2013

目の見えない方見えにくい方のための福祉フェスタ2013
日時:平成25年8月4日(日) 10時~15時
会場:香川県社会福祉総合センター
入場料:無料
内容
講演会
「ヨーガで健康いきいきライフ」
講師:日本ヨーガ道友協会会長 倉本英雄氏
場所:第1中会議室(7F)
時間:10時30分~12時
音声解説付きDVD体験上映会
「母べえ」
場所:第1中会議室
時間:12時45分~15時
盲導犬体験歩行
受付:香川県視覚障害者福祉センター(4F)
時間:10時~12時 13時~15時
相談会
場所:第2中会議室
時間:10時~15時
相談内容
・医療相談と補助具に関する相談(かがわリハビリテーション病院眼科)
・学校相談(香川県立盲学校)
・福祉相談
・就労に向けた相談
・施設相談(盲養護老人ホーム香東園)
・家族向け相談(香川県視覚障害者福祉センター)
※家族向け相談は4Fの香川県視覚障害者福祉センターで
福祉用具点字
メーカー:日本盲人会連合 高知システム開発 シナノケンシ タイムズコーポレイション
ティーマン東京オフィス アイネット NTTドコモ四国支店
富士通 東海光学 メガネのタナカ 三菱電機
パナソニック AVCネットワークス
アステム 篠原電機
☆日常生活用具をはじめ、パソコン、バリアフリーソフト、プレクストーク、各種拡大読書器、スマートフォン、遮光眼鏡、音声読み上げ機能の付いた液晶テレビ、テレビが聞けるラジオ、LED付き音響装置などたくさん展示されます。

2013年06月25日
障害者差別解消法が成立

障害者差別解消法が成立
障害者に対する差別的扱いを禁止し、公的機関には法的配慮を法的に義務付ける「障害者差別解消法」が6月19日、参院本会議で可決、成立した。
2016年の施行までに配慮の具体例などを示した指針を策定し、周知を図る。
差別解消法の対象の公的機関には、配慮を義務付け、民間事業者には努力義務となっている。
日弁連が差別禁止法の制定を求める活動を始めたのは2001年。
12年前のシンポジウムでコーディネーターを務めた、日盲連会長の竹下義樹会長は、今回は基調報告でマイクにむかい、「いよいよ具体化する」と前向きに評価。
10年以上をかけて成立した法律。これからも見守っていきたいですね。(ののちゃん)
2013年06月14日
辻井さん、アツシさんの「それでも、生きてゆく」

辻井さん、アツシさん「それでも、生きてゆく」
点字毎日より
ピアニストの辻井伸行さんの曲に、エグザイルのアツシさんが詞をつけた震災復興支援歌「それでも、生きてゆく」の合唱版が完成し、楽譜と音源を特設サイトから無料配信している。
配信先は、http://exile.jp/ikiteyuku/
「それでも、生きてゆく」は東日本大震災後、辻井さんが作曲し、被災地などで演奏してきたもの。
合唱は、NHK東京児童合唱団。
辻井さんとアツシさんのものは、ユーチュウブで聞くこともできる。
ののちゃん、さっそく聞きながらブログを書いていますよ。(ののちゃん)
2013年06月12日
NTTふれあい案内104番

「NTTふれあい案内」を知っていますか?
NTT東日本・西日本が共通して行っている福祉サービスの一つで、電話番号案内を無料とするサービス。
電話帳を利用することが困難な人向けとされている。
視覚に障害がある人は、身体障害者手帳1.2級の人が利用できる。
また、戦傷病者手帳の視力障害特別項症ー第6項症の人も利用できる。
事前に申し込みが必要で、利用時には、「ふれあい案内」と申し出、登録番号と暗証番号が必要。
加入電話の名義は、障害者手帳を持っている本人でなくてもよい。
詳しくは、NTT東日本HP「番号案内」サービス、NTT西日本HP社会貢献活動をご覧ください。(ののちゃん)

2013年06月10日
詩を募集!第19回NHKハート展

詩を募集! 第19回NHKハート展のお知らせ
ハート展は障害のある方の「詩」と著名人の「アート」を組み合わせた展覧会です。
パンフレットをいただいたのでお知らせします。
募集要項
募集内容:障害のある方で年齢不問
100字程度の自作の詩で、未発表のもの
テーマは自由
点字での受付もできます。
応募方法:詩に次の内容を添えて送付
(1) 詩のタイトル (2) 名前(ふりがな)
(3) 年齢 (4) 性別
(5) 障害の種類 (6) 郵便番号・住所
(7) 電話番号 (8) FAX番号
(9) Eメール
応募締切
平成25年8月8日(木) 必着
作品の応募先
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1 第七共同ビル
NHK厚生文化事業団「NHKハート展」係
問合わせ
電話: 03-3476-5955(平日午前10時~午後6時まで)

猫のノンタン、気持ちよくお昼寝中。元気ですよ!(ののちゃん)
2013年06月07日
ハイブリッドカーの音はこんな音!

ハイブリッドカーの音はこんな音
点字毎日5月30日号 もの作りの現場からより
燃費がよく、環境にもやさしいことから大きな注目を集めたハイブリッドカー。
しかし、走行時の静かさから「透明な車のようだ」と視覚障害者から困惑の声があがった。
その解決策として登場したのが「車両接近通報装置」。
それを初めて開発したのが、トヨタ自動車。
昨年の10月1日には、「ハイブリッド車の静音に関するガイドライン」も示されている。
音は100以上の候補を聞き比べて選定。
人間は同じ音を聞き続けると慣れてしまい、気付かないこともおこるため、細かくうなるような和音に。
そのため、大きな音でなくても歩行者が認識でき、騒音にもならないように仕上がっている。
また、ドライバーも耳障りに感じないよう、音質の調整も行われている。
この装置の音は、以下で検索し確認できます。(ののちゃん)
トヨタ自動車 安全技術 車両接近通報装置 トヨタ自動車 → 動画へ