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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年06月04日

津波避難ビル 点訳



      津波避難ビル点訳
こんなマーク、街中で見かけたことはありませんか?
津波から人がビルに逃げている様子を図案化したものです。
津波が来たとき、逃げるべき高い場所がなかったり、逃げ遅れたときのために、高松市は市内のいろんな場所を「津波避難ビル」として指定しています。

点字サークル・ライトは、高松市役所総務局危機管理課との協働事業で、高松市内の「津波避難ビル」の場所を点訳しました。
昨日は、四番町スクエアで、その製本作業をしました。

点字版を活用し、自分の行動範囲内だけでも確認して、逃げるイメージを作ってもらえたらと思います。

作業風景

たくさんできました。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 09:12情報

2013年05月31日

5千円札手触り変更へ


   5千円札手触り変更へ
                 2013年5月23日点字毎日より
5千円札と1万円札の左下についている光沢のある透明シール(ホログラム)。

これは、視覚障害者が紙幣の種類を識別しやすくするために付いている。
しかし、両紙幣とも楕円形のシールのため、識別しにくいとの声が利用者からあがり、今回、来年の夏ころからの変更になった。
新札発行以外での変更は初めてのこと。

5千円札のホログラムが楕円形から長方形になり、面積も拡大して、触って分かりやすくなる。

また、紙幣にかざすと音声で種類を知らせるスマートフォン向けの無償アプリも開発し、今年中の配信を予定しているとのこと。

紙幣を出すとき、左下のホログラム、触ってみてくださいね!(ののちゃん)




  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年05月29日

暗闇体験、大阪「うめきた」常設


    暗闇体験、大阪「うめきた」常設
暗闇を体験する「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」が「うめきた」の施設「ナレッジキャピタル」で始まった。
視覚障害者の案内で、家を再現した真っ暗な空間を70分、6人1組で歩く。
年4回プログラムを変更し、四季の雰囲気や行事を視覚以外で感じる。

「初夏バージョン」は6月24日まで。
一般:3500円
大・高・中学生:2500円
小学生:1500円
DIDホームページで要予約。
定休日:火・水
詳しくは、「対話のある家」 電話 0120-29-2704 まで

(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年05月26日

自慢の給食レシピ紹介


     自慢の給食レシピ紹介
                      点字毎日より
埼玉県立特別支援学校塙保己一(はなわほきいち)学園は自慢の給食メニューと作り方を紹介するレシピ本「盲学校の健康給食レシピ秋冬編」を作製した。
野菜を多めにしたヘルシー献立や、地元埼玉の食材を取り入れたふるさと献立が特徴で、作り方を知りたいという生徒の声がきっかけで企画された。
昨年の10月から今年の1月までの献立のうち、20食を紹介している。
各メニューには、子どもたちの感想や、栄養士さんの思いもつづられている。

点字データとPDF版は同校のホームページにある。
ホームページは
 http://www.mo-sb.spec.ed.jp/

(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年05月23日

八重の桜の山本覚馬


    信念の人 山本覚馬
                    点字毎日「伝説の隣人たち」 96号より
NHK大河ドラマ「八重の桜」。
「ならぬことはならぬ」の言葉にはまっています。
八重の兄の山本覚馬。西嶋秀俊さん、素敵です。

山本覚馬は、視力を失い脊髄の損傷のため、一人では歩くことも困難な体で、京都の文明開化の先頭に立ち、近代京都の基礎を作った人です。

テレビでも放映されているように、会津藩砲術指南役の長男として生まれ、江戸で砲術を学びながら、欧米の軍事技術や文化を学びます。
国に帰った覚馬は、藩主・松平容保とともに京都へ移り、幕末の動乱の中に身を投じます。
鳥羽・伏見で新政府と戦ったときに捕えられ、幽閉されたときに眼病が悪化して失明。

脊髄を悪くして足が不自由になっても、口述筆記で、新しい国の体制を論じた「管見(かんけん)」は西郷隆盛らをも驚かせ、釈放されると、岩倉具視のすすめで、京都府の顧問に就任します。
敵であった会津藩士としては、異例の転身だったようです。

覚馬は次々と改革を実施し、日本初の小学校を設立。
西陣織などの伝統産業を助成、輸出の促進をし、殖産興業の礎を作っています。

また、八重の夫になる新島襄と知り合い、キリスト教と近代科学を教える学校を作りたいという新島に、自分の土地を提供します。
そこに建てられたのが、現在の同志社大学です。

明治12年には、京都府議会選挙で当選し、初代議長になります。
覚馬は、64歳まで生き、第二の故郷、京都でその生涯を終えます。

八重の生涯とともに、覚馬の生涯もこれから楽しんでみたいです。(ののちゃん)


  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年05月21日

点字ゆうパック運賃変更


    点字ゆうパック運賃変更
4月から、「点字ゆうパック」と「視覚障がい者用ゆうパック」の運賃が変更になっています。
重量区分からサイズ区分になり、宛先による運賃のちがいがなくなりました。

縦・横・高さの合計(㎝)「60サイズ」・・・100円
               「80サイズ」・・・200円
               「100サイズ」・・・300円
               「120サイズ」・・・400円
               「140サイズ」・・・500円
               「160サイズ」・・・600円
               「170サイズ」・・・700円
・重量は30キロまで送ることができます。
・点字ゆうパックで送る場合は、荷物の外側に「点字ゆうパック」や「点字小包」と表示し、封筒や袋の場合は、一部を開き、包装する場合は無色透明部分を設け中を確認できるようにします。

(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年05月18日

階段の行動エリア 右?左?


    階段歩くの、右?左?
2013年5月12日 四国新聞より
JR多度津駅の改札口を入った所には「ここでは左側通行」の看板。
琴電瓦町駅の階段には「右側通行」を示す矢印。

通行場所を分ける理由は、どちらも電車に乗る人と降りる人が交錯しないため。
左右の違いは何かというと、「左側通行のほうが流れがスムーズなんです。」とJR四国。

埼玉県にある鉄道博物館の人に聞くと、「かつては人も左側を歩いていた。そのため、昔の駅は左側通行を基準に造られた」とのこと。
歩行者が「右側通行」になったのは、戦後のことで、それ以前は「人も車も左側通行」だったらしい。

琴電瓦町駅が「右側通行」の訳は、通勤時に人でいっぱいになり危険なため、道路の歩行者ルールに従ったそうだ。

金刀比羅宮の階段に通行の決まりはないが、人の流れは「左側通行」になっていて、その理由を心理学からみると、人は右利きの人が多く、利き手側はあけておきたいと考えるためのようだ。

何気なく上り下りをしている階段ですが、歴史や理由があるんだなぁ~と感心しました。
でも、流れが分からなかったら、ぶつかる危険性もありますね。

ちなみに、ののちゃんも、そういえば左側をよく歩きますよ。(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 08:28情報

2013年05月16日

青い鳥郵便はがき無料配布


   青い鳥郵便はがき無料配布
日本郵便は「青い鳥郵便はがき」を無料配布しています。

対象: 1・2級の身体障害者と療育手帳A、または1度、2度と表記の知的障害者
期日: 5月31日まで
ハガキの種類: くぼみ入り・無地・インクジェット紙
申込: 簡易を除く郵便局へ
問合わせ先: 相談センター  電話 0120-2328-86

(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 11:00情報

2013年04月14日

自転車専用横断道について

   自転車専用横断道について
横断歩道を渡るとき、信号は赤なのに、つい人につられ、自転車につられて1歩を踏み出してしまう経験はありませんか?
今回は「横断歩道」ではなく、「横断道」についてです。
ライトも所属する「香川視覚ネット」からの情報です。

県内には、自転車は渡ることができるけれど、人は渡れない「横断道」が11か所あるそうです。

以下はその場所です。

1.高松市松福町「琴電松島踏切交差点」
2.高松市屋島西町「潟元交差点」
3.高松市観光通「観光通2丁目交差点」
4.高松市塩上町「築地(小)西交差点」
5.高松市浜ノ町「浜ノ町交差点」
6.高松市瀬戸内町「新摺鉢谷川橋交差点」
7.高松市亀井町「国税局前交差点」
8.高松市勅使町「中森大橋東交差点」
9.高松市檀紙町「檀紙交差点」
10.高松市御厩町「御厩交差点」
11.三豊市詫間町「神田北交差点」
 
春は人の流れ、車の流れもかわります。
安全に気を付けた生活を送りたいですね。(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年04月12日

音だけで街中再現


新学期がスタートし、街中にはかわいい1年生の姿が見られます。
気を付けてね!とつい後ろから見守ります。

2013年4月12日 四国新聞より
その街中での記事です。

   音だけで街中再現
産業技術総合研究所(つくば市)と東北大電気通信研究所のチームは街中でいろいろ聞こえる音をリアルに再現し、視覚障がい者が雑踏などで歩くための訓練ができるようなコンピュータープログラムを開発。
グラウンドなど広く安全な場所で、街を歩く感覚を養える。

利用者はヘッドホーンを付けて音を聞きながら歩く。
音は特殊な加工により、移動するものや、離れた場所からも聞こえるように感じる。
利用者は音だけの世界で、アドバイスを受けながらどんな場所を歩いているか確認する。

プログラムはホームページで無料配布されている。

使うには、産業技術研究所サイトの登録が必要。(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 10:05情報

2013年03月12日

エスコートゾーン発見!


横断歩道の真ん中にある小さな凸凹がついたゾーン。
これは「エスコートゾーン」と言って、目が不自由な人が横断歩道を渡る際、まっすぐ歩く手助けをするものです。

エスコートゾーンの存在は知っていましたがまだ見たことはありませんでした。

が、先日用事で松山に行った時、松山市駅の所で見つけました。
そこで、パチリ!
もうずいぶん使われている感じでした。
ののちゃん、あんまり見たので、不審に見えたかも・・・・・

このエスコートゾーン、香川にも普及するといいですね!(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 09:53情報

2013年03月09日

LED付き音響装置(信号機)


以前紹介した、新しい型の音響装置(信号機)です。

ブログが、開発者である篠原電気株式会社の方の目に留まり、先日連絡をいただきました。

この音響装置は、地上に埋め込むタイプと、歩行者用信号機に取り付けるものがあり、写真は地上に埋め込むタイプです。
車両側の面には誘導音用のスピーカー、信号表示は車道側と歩道側の両面にあります。

赤信号は長方形、青信号は円形で、形の違いからも信号の変化が分かります。
高齢者や弱視者にも赤や青の信号を確認しやすい工夫があります。

また音がすぐ近くから聞こえるのもいいですね!

詳しく知りたい方は・・・・・
篠原電気株式会社ホームページ
http://www.shinohara-elec.co.jp/paul/index.html まで(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年03月04日

暗闇体験をしました!


先月24日(日)、「闇夜に輝くお星サマ一座」の公演に参加しました。

受付を済ませて渡されたのは、アイマスクと白杖。
他の参加者もおられたけれど、お互い顔は見ずに開始。
アイマスクを付けて1時間、私は劇中の仮想現実の中に入りました。

自立型アンドロイドのあさみさんに連れられ、「輝きとは何か?」を探しに出かけました。
場面は、友人のケイスケさんの家、ケイスケさんの職場の放送局、公園、研究所。
白杖を持ち、声を掛け合いながら、舞台は進みました。

ケイスケさんの家では、いろんなものに触れました。
放送局では、ゲストになり、「輝きとはなにか?」を話しました。
公園では、お茶とお菓子をいただきました。

すべて、アイマスクを付けての体験です。

ののちゃんが感じたことは・・・・・
白杖があると足元がとても安心なこと。
人の声や呼びかけが、道しるべのような灯かりだったこと。
自分が見ていないと、他の人に見られているという視線を感じたこと。
自分の動きが不自然ではないかと心配だったこと。
イスにすわる時、長イスのほうが、一緒に座る人のことが分からないので難しかったこと。
アイマスクを付けて字をかくのは難しく、最初に書いたのが分からなくなったことなど。
抹茶の香りをいつも以上に強く感じたことなど。

丁寧な準備と、しっかりしたテーマで、確かに1時間あまり、「私の輝きとは何?」と考えながら見えない世界を体験しました。
本当に貴重な時間を過ごすことができました。(ののちゃん)







  


Posted by ののちゃん at 20:22情報

2013年02月21日

第27回現代仏像彫刻展のお知らせ


ライトメンバーのSさんから・・・・

こんな雪が舞っている中たんぽぽが一輪咲いているのを見つけうれしくなりました。
の言葉とともに、仏像展の案内をもらいました。

この仏像展は、香川・岡山・鳥取で仏像彫刻に取り組んでいる団体・個人の方々の作品展。
その中の8点の仏像は触って鑑賞することができるそうです。

日時:平成25年3月5日(火)~3月20日(祝・水)
会場:坂出市民美術館
    香川県坂出市寿町1-3-35
    TEL・FAX 0877-45-7110
会館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
月曜休館  入館無料

関連行事として、3月9日(土)午後2時~4時には同美術館研修室で「仏像彫刻体験教室」も開催。

ハート封筒を開けると、仏像のカードと、春の便りが入っていました。
  Sさん、お元気ですか?
  (ののちゃん)



  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年02月16日

視覚以外で舞台感じて…


   香川大OBらが劇団「お星さま一座」
                         (四国新聞より)
目が不自由な人も、そうでない人も一緒に演劇を楽しもうという舞台が、2月23日・24日、香川県社会福祉総合センターで開催。

劇団「闇夜に輝くお星さま一座」の旗揚げ講演で、視覚以外の感覚を使って鑑賞する異色の舞台。

2009年香川大の学生5人で結成した「なぎさのお星さま制作委員会」が企画した。
公演のテーマは「どうすれば輝ける自分になれるのか」

物語は、自立型ロボットが自分の生き方を探すストーリー。
目隠しをした観客は、実際に舞台に上がり、食べたり、においをかいだり、物に触れたりして参加する。

参加型のため、定員は各回6人程度(事前予約が必要)

日時:2月23日(土) 24日(日)
    両日とも、午前11時から  午後1時半から  午後4時から
会場:香川県社会福祉総合センター3階 プレイルーム
参加費:無料  ただし、菓子・抹茶代・保険料として1000円必要
問合わせ先:同委員会  ℡090-4508-3288

新聞記事を読んだとき、ワクワクするものを感じました。(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年02月13日

凸凹のある素敵なカード


これは、ののちゃんが最近買った素敵なカード。
サルビアの花のデザインですが、サルビアが白で、まわりのグレーの部分が盛り上がっています。

このカードは「エンボス加工」をしたもの。
エンボス加工とは、裏面を押し上げて浮かす加工をしたもの。
あっ、点字に似ているでしょう。

エンボス加工には、表面に特殊なインクをつけて盛り上げる方法もあります。
これは、点字印刷物にもよく使われています。

そうそう、キャッシュカードなどにもこのエンボス加工は使われています。

また、キッチンペーパーやトイレットペーパーなどには、性能や使用感を向上させるためにエンボス加工が使われているそうですよ。

話は戻りますが、このエンボス加工、いいですね!
触って分かる・・・・点字に似通ったものがあります。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2013年02月10日

ビープ音の力


    ビープ音の力
         (点字毎日 岡田 弥のITコラムより)
ビープ音ってなに?
洗濯機や電子レンジを使うとき、ボタンを押すと聞こえるあの「ピッ ピッ」という音。

時々、その音が重なり、洗濯機がピッピッピッピッピッピッと鳴って洗濯の終わりを知らせ、電気がまも炊き上がりを知らせ、IT調理器はピピピピと何やら間違いを知らせ・・・・・。

おまけに、音声で「お風呂が沸きました」とお姉さんの声。

こんなことは案外よくあることでは・・・・・。
ののちゃんは、「はい! はい!」と返事をすることもあります。

最近「しゃべる〇〇」とか「音声読み上げ付き〇〇」といった電化製品が普及しています。
誰でも使いやすく、とてもいいことと思います。

ただ、音声はついているけれど、目が不自由な人には十分使いにくい製品も多いそうです。
説明が難しかったり、途中何ヶ所かが無音になったり・・・・。

どうも、音声読み上げのパターンが多くなると、データを入れられない場合もあるとか。

そこで力を発揮するのが「ビープ音」。
音声読み上げ機能がなくても、少し項目の手順を覚えれば使えるケースはよくあるそうです。
音に変化をつけて、数字は「ピッ」、設定は「ピピッ」
また、数字は「ピッ」、10とか20とかの区切りを「ピピッ」にするとか。

ののちゃんの家の洗濯機のビープ音、今まで気にしていませんでしたが、調べてみると、
「入」は「ピッ」、「切」は「ピピッ」、洗濯が済むと、「ピピピピピピッ」でした。

音声とビープ音、うまく組み合わせると、使いやすくなる気がしてきましたよ。(ののちゃん)








  


Posted by ののちゃん at 09:53情報

2013年01月31日

「見えにくさ体験セミナー」に参加して



30日夜、香川県立盲学校主催の「見えにくさ体験セミナー」に参加しました。
場所は、サンポート ホール棟5階。帰宅する人が多く、サンポートも人はまばらなので、出席者は少ないかなぁ~と思っていたら、定員の30人くらいの人で部屋はいっぱいでした。
若い人も多かったですよ。

内容は・・・
・視覚障害とは
  見え方のいろいろ、視覚障害者がもとめることなどを、分かりやすく学びました。

・視覚障害ってどんな世界なんだろう
 紙のメガネを使い、見えにくさ体験をしました。狭い範囲しか見えないメガネを使って迷路をしましたが、それが迷路だと分かるのも大変でした。そのあと、その迷路を縮小したものを、またメガネで見ました。こちらは全体把握ができ分かりやすく、見えやすい大きさがあることを学びました。

・手引きの仕方を知っておこう
盲学校の二人の先生が白杖を使っての歩行を「劇」でされました。劇というより、コントで、大変わかりやすく、参加者は笑顔いっぱいで学びました。あとから聞いたところ、二人の先生は朝夕猛練習をされたそうです。

時間はあっという間に過ぎ、充実した時間でした。
また、機会があれば参加したいと思います。(ののちゃん)




  


Posted by ののちゃん at 11:37情報

2013年01月30日

香川視覚ネット勉強会に参加して・・・


1月27日(日)、高松市田村町の「かがわ総合リハビリテーション病院」に香川視覚ネットの勉強会で行きました。

リハ病院は、ちょうど「アビリンピックかがわ」の会場になっていて、たくさんの方が、いろんな競技に挑戦しておられました。
少し早く着いたので、こちらも見ることができましたよ。

勉強会の内容は、「ロービジョン」について。
眼科の先生、視能訓練士の方から専門的なお話を聞くことができました。

専門的なことは、もう少し復習をしてから・・・・
でも、ロービジョン外来があること、受診して、疾患・眼底・視力・視野などの現状を把握することの大切さ、また、それにより、問題点を見つけ、生活の質を上げることができることも知りました。

拡大読書器の説明や携帯型拡大読書器の体験もしましたが、携帯型は大変使いやすいものでした。
各種機器の使い方も教えてもらえるそうです。

診察室の中には、アンパンまんなどのおもちゃがたくさんあり、子ども達もリラックスして診察を受けられる工夫がしてありました。

とても寒い1日でしたが、いろんなことを学んだ1日でした。(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 08:01情報

2013年01月27日

見えにくさ体験セミナー

   平成24年度
    「見えにくさ体験セミナー」のお知らせ
        ~ともにくらしやすい社会を作るために~

この社会にはいろんな個性を持つ人が一緒に暮らしています。
見えにくさを感じる視覚障害者もその一員です。

この体験セミナーは、見えない世界を感じる疑似体験、視覚障害者に対する手引きの方法を体験できます。
みんながともに暮らしやすい社会を考えるヒントを見つけてみませんか。

日時:平成25年1月30日(水) 18時30分~20時
場所:サンポート ホール棟5階51会議室
内容:「見えない・見えにくい」を体験し、暮らしやすい社会を考える
参加費:無料
暮集:30名(先着順) 高校生以上
申込受付:平成25年1月15日(火)~29日(火)
講師:盲学校の教員
申込先:香川県立盲学校「見えにくさ体験セミナー」係
     ℡ 087-851-3217


4~5年待ってやっと庭のロウバイが咲きました!!(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 19:44情報