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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年09月04日

辻井伸行さんがテーマ曲初挑戦

 
2011年9月3日 四国新聞より

辻井伸行さん自作集CD 
    映画「神様のカルテ」など収録
少し前にテレビを見ていて、心に染み渡るようなピアノ曲が流れてきたので聞き入り・・・それが辻井伸行さん演奏の「神様のカルテ」のテーマ曲だと知りました。

辻井さんは全盲のため、完成した映像を見て曲をつけることができないため、台本を点字に訳してもらって読み込み、文字だけでは分からない映画の雰囲気を感じるためには長野県の撮影現場にも行ったそうです。また、主演の嵐の桜井さんの印象も織り込み、曲を書き上げたとのことです。

新アルバムには、ドラマ「それでも、生きてゆく」のテーマも収録

辻井さんの言葉から
「悲しみはいっぱいあるし、困難も山ほどあると思います。けれど、その中に希望の光が見えてくるような、何かの力になれるような、そんな作品を作りたかった」

機会がありましたら、CD聞いてみて下さい。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2011年08月27日

布の絵本・遊具作品展に行きました!

丸亀ひまわり文庫30周年記念
  布の絵本・遊具作品展に行ってきました!
 
これは30周年記念のタペストリー
「宇宙」を表現してあり、いろんな動物・花・・・などが布で描かれています。おばけもいますよ。



これはオードブルとケーキやクッキー
全部布でできています。チクチクと針を使った細かい作業です。




布の絵本も素敵です。字は刺繍です。サルが横に動く工夫もしてあります。
鬼のタペストリーは、布に張り付くボールを鬼めがけて投げ、たくさんボールがくっつくと、「ごめんなさい」と鬼の頭がさがります。
来ていた子ども達はもう夢中でしたよ。

他にも、素敵な作品がたくさんあり、ただただ「すごい!」を連発しました。

作品展は8月28日(日)16時まで
会場:丸亀市生涯学習センター(丸亀市大手町ニ丁目1番20号)
入場料:無料

時間の許す方はどうですか?それはそれは素敵ですよ。(ののちゃん)


  


Posted by ののちゃん at 13:22情報

2011年08月24日

点字つきのお菓子

 
2011年8月18日 点字毎日より
近くにこんなお菓子屋さんがあるといいのですが・・・・
東京の世田谷にあるお菓子屋さん「パティシエ・シブイ」のことが載っていました。

このお店は、事前の予約に応じて16種類の焼き菓子に点字シールを貼っている。

透明の小袋には点字入りのシールを貼り、商品名と簡単なお菓子の説明を点字で書いたしおりも添えているとのこと。

お客さんからは、「最初に味を想像できる喜びがある」「選んで食べる楽しみがある」といった感想が寄せられている。

点字のサポートをしているTさんは「こんなところに点字があればうれしいかな」という想いから、お菓子屋さんのシェフに話をして商品化につながったとのこと。

この記事はののちゃんには「アハ体験」でした。(ののちゃん)






  


Posted by ののちゃん at 07:00情報

2011年08月22日

みるみる手でみる鑑賞会 速水史朗展

「みるみる手でみる鑑賞会
     視覚に障がいのある方のための鑑賞会」
2011年9月10日から2011年10月10日までの期間で開催の「語りかける彫刻 速水史朗展」のワークショップとして視覚に障がいのある方を対象に開催されます。

彫刻家の速水史朗さんと一緒に作品を鑑賞します。実際にさわった感じやわかったことをもとに作品について語り合う素敵な時間もあります。

日時:2011年9月25日(日) 13時30分~15時
講師:速見史朗氏
会場:香川県立ミュジアム2階 特別展「語りかける彫刻 速水史朗展」会場
対象:視覚に障がいのある方(小学生から大人)
  ※ 小学4年生以下の受講者は保護者の同伴が必要
定員:10名(多い場合は抽選)
応募期間:8月8日(月)~9月11日(日) 必着
申し込み方法:電話・はがき・FAXなどで
   ※ 氏名・住所・電話番号・希望のワークショップ・小中学生の場合は学年
   ※ 一度に2名まで申し込めます。
お問合せ先
 〒760-0030
   高松市玉藻町5番5号 香川県立ミュージアム 学芸課
   電話:087-822-0247
   FAX:087-822-0049

今はまだ暑いですが、9月の終わり頃はお出かけにはいい時期かも・・・。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 14:28情報

2011年08月20日

全国盲学校野球大会優勝!

 
第26回全国盲学校野球(グランドソフトボール)大会が長崎で開かれ、中四国代表の香川・徳島盲学校連合チームが優勝。
優勝は10年ぶり3度目。
香川からは8名、徳島から7名がベンチ入りし、選手年齢は12歳~55歳と幅広い。

大会は8地区代表と開催地の長崎が参加し、香川・徳島チームはその頂点に立った。
決勝戦は、大阪府立視覚支援学校と戦い、8対7で打ち勝った。

グランドソフトボール
「静かな野球」と呼ばれるほど音が大切。1チーム10人で、投手はハンドボールくらいの球をキャッチャーの手をたたく音に向かってゴロで投球。ランナーもランナーコーチの手をたたく音をたよりに走る。

優勝、本当におめでとうございます。そしてご苦労様でした!(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 09:44情報

2011年08月18日

丸亀ひまわり文庫作品展のお知らせ

 
丸亀にまわり文庫30周年記念 布の絵本・遊具作品展
  
会期:8月23日(火)~28日(日)
   時間:9時30分~17時(28日は16時まで)
  会場:丸亀市生涯学習センター  入場無料

いろんな布で、またひと針ひと針、時間をかけて作られた作品は圧巻です。
時間の許す方は是非!お勧めです。
ののちゃんも行きたいと思っています。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 07:00情報

2011年08月11日

「手でみる博物館」開館!

 
少し(だいぶ)遠いのですが・・・・
「桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館」の紹介

盛岡市在住の元盲学校教員、桜井政太郎さんは「手で見る博物館」として、自宅で、生物標本や民芸品、文化遺産の模型など3000点を展示。30年ほど前から視覚障害者に無料で開放し、年間400~500人が全国から訪れていた。

しかし桜井さんの体調不良で昨年秋に閉館。

しかし、多くの人の声に支えられ、元同僚に引き継がれて、「桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館」として再び開館したとのこと。

移転先は、盛岡南部の「盛岡市東中野字五輪7番地1」。大きな民家の2階が新しい博物館になった。

世界を知ることのできる場所にという思いで、部屋は大きく4つに分かれ、「生命」「文化」「宇宙」「語り合いのスペース」に分かれている。

新館長の、川又さんは「全盲の子供でも、世界を知るには、この博物館に行けば大丈夫と思われるようにしたい」と語っている。

利用者:視覚障害者と関係者  完全予約制。
料金:無料
アクセス:盛岡駅からタクシー利用が便利
問い合わせ:平日9時~17時  
電話:019-624-1133(ファクスも同じ)
メール:tedemil.morioka@mbf.nifty.com

(ののちゃん)


  


Posted by ののちゃん at 07:00情報

2011年08月09日

自転車の一方通行に標識新設

 
視覚の有無にかかわらず、町を歩いていて、自転車がすぐそばを通り抜けハッとすることがあります。
白杖歩行の際に危険な思いをされた方も多いのではないかと思います。

今回、警察庁は標識で左側一方通行を指示できるようにする方針を決めたそうです。

標識は、自転車のイラストの上に上向きの矢印を書いたものや、自転車のイラストの左に左向きの矢印を書いたものなど。

安心して歩行する助けとなるよう、年内の実施を予定しているそうです。(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 07:00情報

2011年08月01日

「同行援護」 介護保険との関係

 
今日から8月!
気温が高いのか、蝉は5時半頃から鳴き始めています。

今日は1日「緊急伝言ダイヤル171」を体験することができますよ。
やり方は簡単、「171」に電話をして、後は音声ガイダンスに従い、その手順で進めます。

さて、「同行援護」、今日で最終です。

介護保険との関係は?
介護保険の保健給付を優先するのが原則ですが、「同行援護」サービスは介護保険対象者でも利用できる見通し。
これは、視覚的情報の支援に重点を置いたこのサービスは、介護保険制度には無い固有のものと考えられているからだそうです。

ヘルパーの質の向上について
今までは、ヘルパーの質は各市町村の判断に委ねられていましたが、「同行援護」のサービス提供者は、12時間の実習を含む20時間のカリキュラムによる「同行援護従事者養成研修」の修了などの一定条件が課せられています。全国的な資質の安定化が図られているとのことです。

この制度により、外出しやすく、また情報も得やすくなるといいですね。(ののちゃん)


  


Posted by ののちゃん at 07:00情報

2011年07月31日

「同行援護」 サービスシ支給量と自己負担

 
昨夜はののちゃんが住む地区で花火がありました。
ちょうど家の真上でドカーンと上ります。

よそに行かなくてもいい上に、最高のビュースポット。
風向きによっては、花火の残骸や火の粉が降ってきた年もありました。

40分ほど、この夏分の花火を堪能しましたよ。

さて、今日は「同行援護」のサービス支給量と自己負担について。
サービスを利用するには、市町村の決定後、1ヶ月あたりのサービス量を決めてもらいます。

国の基準は1ヶ月あたり、9万8900円(9890単位)。身体介護を伴わない場合、30分~1時間が1970円(197単位)になり、約50時間の計算。これが上限ではないとのことですが、目安にはなります。

自己負担額は、原則1割が自己負担。ただ、負担上限額があるとともに、所得により負担軽減策もあるようです。(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 09:51情報

2011年07月30日

「同行援護」 対象となる人

 
10月から始まる、視覚障害者の移動を支援する新サービスの「同行援護」。
今回は支援の対象となる人について。

「同行援護」のサービスは、身体介護を伴う場合と、伴わない場合、それぞれ算定されます。

視覚的情報の支援、移動の援護だけが必要な人は、「身体介護を伴わない」に該当します。

この場合、独自の評価指標で対象者が選定されます。

具体的な調査項目は・・・
1.視力障害
2.視野障害
3.夜盲のいずれかに支障あり
4.移動障害で白杖や盲導犬使用による単独歩行が「できない」「慣れた場所の歩行のみできる」

と判断された人がサービスの対象となります。
調査は、制度スタート前に市町村で行われるとのこと。

夏本番ですが・・・・夏風邪をひきました。コンコン、ガラガラと・・・・。
治りにくいです。みなさんも気をつけて・・・・。(ののちゃん)  


  


Posted by ののちゃん at 11:20情報

2011年07月22日

ボランティア・NPOまつり

 
  「ボランティア・NPOまつり」のお知らせ」
今月の27日(水)~29日(金)の期間、高松市ボランティア・市民活動センター開設10周年記念事業の「ボランティア・NPOまつり」があります。

晴れ渡った夏空のようなチラシが届いたので、もう一度のお知らせです。

場所:高松市役所1階市民ホール
時間:午前9時~午後4時(27日は9時30分~)
内容
 ・オープニングセレモニー
   9:30 実行委員長・市長あいさつ
   9:45 人形劇団「左団扇」公演
 ・NPO活動紹介
   点字サークル・ライトのメンバーも行きますよ。
 ・展示販売
   コーヒー・チョコレート・クッキー等
   Tシャツ・布ぞうり・海外商品など
 ・夏休み工作おたすけコーナー
 ・演奏・・・竹笛・オカリナなど

高松市役所に行かれた時、またお近くに来られた時は是非お立ち寄りください。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 15:16情報

2011年07月21日

SDカードにデージー図書をダウンロード

 
日本点字図書館が6月から始めたサービスです。

小型軽量のデイジー再生機が増え、パソコンでサピエ図書館からデイジー図書データをダウンロードしたり、点字図書館から借りたデイジーCDのデータを再生機に転送したりして本を楽しめるようになりました。

今回の日本点字図書館のサービスは、この作業が困難な方に対してのものです。

日本点字図書館がSDカードに1回あたり5タイトルまでデータをコピーしてくれます。自分のSDカードに入れるので、返却がなくマイペースで読書を楽しむことができます。
利用料は無料。ただサービス開始時に未使用のSDカードが必要です。SDカードは日本点字図書館用具事業課で購入することもできます。

問い合わせは・・・・
電話:03-3209-2442 図書情報課貸出担当まで

(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 11:40情報

2011年07月17日

目の見えない方見えにくい方のための福祉フェスタ2011

 
   目の見えない方
   見えにくい方のための
   福祉フェスタ2011
日時:23年8月7日(日) 10時~16時
会場:香川県社会福祉総合センター
   7階 大会議室・第1中会議室・第2中会議室
   4階 香川県視覚障害者福祉センター
入場料:無料

講演会
「災害への備え」   10時30分~12時
    香川県社会福祉協議会 地域福祉課 稲井光男氏
「災害時要援護者台帳登録について」  12時~12時30分
    高松市健康福祉総務課  植村紀子氏
  協力:点字サークル・ライト  生協自然派オリーブ 等

音声解説付きDVD体験上映会「武士の一分」     
   13時30分~16時  第2中会議室

盲導犬体験歩行(日本ライトハウス行動訓練所)     
   13時~16時  香川県視覚障害者福祉センター(4階)

相談会   
   時間:10時~16時 第2中会議室
     ※福祉・就労相談は担当地域により時間が午前と午後になっています。
  ・医療相談と補助具に関する相談(かがわ総合リハビリテーション病院眼科)
  ・学校相談(香川県立盲学校)
  ・福祉相談(各就労・生活支援センター)
  ・就労に向けた相談
  ・施設相談(盲養護老人ホーム香東園)
  ・家族向け相談(香川県視覚障害者福祉センター)

福祉用具展示   
 時間:10時~16時  大会議室
 日本盲人会連合  高知システム開発  NEC  シナノケンシ
 メガネの田中  タイムズコーポレーション  ティーマン東京オフィス
 NTTドコモ  富士通  KDDI  コンシューマ四国支社  アイネット
 読書工房  香川大学津田研究室
  ※最新の用具を展示し、各担当スタッフが説明をします。

ののちゃんも毎年出かけています。たくさんの器機に少しびっくりしますが、多くの方々の研究に頭がさがります。
今年は予定が重なり行けるかどうかわかりませんが、お勧めの福祉フェスタです。(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 06:00情報

2011年07月15日

映画「4文の1の奇跡」

 
映画の紹介です。
  「4分の1の奇跡」
特別支援学校教諭の山元加津子さんと、子ども達やその周りの人たちとの、心温まるふれ合いを通して私たちを支えている見えないけれど大きな力、生かされている命、その尊さを見つめるドキュメンタリー映画です。世界12ケ国で上映されています。

日時:2011年7月24日(日)
    1部・・・10時30分~12時20分(開場 10時)
    2部・・・14時~15時50分(開場 13時30分)
場所:香川県社会福祉総合センター1Fホール(電話:087-835-3334)
チケット
   前売券  大人 1200円  小中高生 600円
   当日券  大人 1500円  小中高生 800円

※夏休みのひと時、いかがですか。(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 06:00情報

2011年07月13日

ラジオでテレビ音声が聞けなくなる?

 
2011年7月12日 四国新聞より
   「地デジ化で視覚障害者困惑」
視覚障害者の情報入手手段の1位はテレビ。これはテレビ音声を受信できるタイプのFMラジオを愛用している人が多いのが背景にあるという。
ラジオでテレビの音声を聞けるのは、テレビがアナログ放送だったからだとか。

地デジ化でアナログ放送が停止すると受信が出来なくなる。
代替手段としては、薄型テレビや携帯のワンセグ機能で音声を聞くことができるが、ボタンの数が多いうえに小さく使いにくい。

ただ、片山総務相は、「テレビをラジオで聞けなくなることは周知したが、周知で済む問題ではない」と言い、地デジのテレビもラジオで聞けるようにメーカーに働きかける方針を示している。

ラジオは今回の大震災でも情報を得る手段として大きな役割を果たしている。電気が止まった時、テレビの情報も受信できるのは心強い。それに、ラジオは持ち運びもできる。

ラジオは小さいけれど、力持ち!(ののちゃん)




  


Posted by ののちゃん at 06:00情報

2011年07月06日

10月から始まる「同行援護」サービスって?

 
10月から始まる障害者自立支援法の新しいサービス「同行援護」について、厚生労働省は事業内容の(案)を示しました。

今回は「同行援護」とは・・・

(障害者自立支援法 第5条4)
視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等につき、外出時において、当該障害者等に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与することをいう。

「同行援護」のサービス内容
① 移動時およびそれに伴う外出先において必要な視覚的情報の支援(代筆・代読を含む)
② 移動時およびそれに伴う外出先において必要な移動の援護
③ 排泄・食事等の介護その他外出する際に必要となる援助

「同行援護」の対象者や費用などはまだ(案)の状態ですが、全国一律のサービス基準で、他のサービスで用いる障害程度区分ではなく、独自の評価指標で行うとしている。

「同行援護」サービス、これからも見守っていきたいですね。(ののちゃん)


 

  


Posted by ののちゃん at 17:57情報

2011年06月24日

こんなの見つけましたよ!

 
こんなの見つけましたよ!
四角な台の上に癒し系のかわいい顔が・・・。
これは「ついまる」。「ツイッターアニマル」の略。

なんなの?って・・・・

ののちゃんはツイッターはよく知らないのですが、ツイッターの話題はよく聞きます。

ネット上で、いろんな人とコミュニケーションできたり、情報収集できたりするとか・・・・。

これはその周辺機器で、おもちゃメーカー「タカラトミー」が開発したもの。「ツイッター」のつぶやきを音声で読上げてくれるそうです。

使い方は、USBボードに「ついまる」をつなぎ、ソフトをインストール、自分のツイッターのIDとパスワードを設定すればOK.ソフトの設定により、特定の話題だけ読み取ることもでき、新聞社やニュースサイトを設定すると、ラジオニュースのように読み上げてくれるとか。

ののちゃんは、ツイッターはしていないので、「ついまる」で検索をして、音声体験をしました。男性の声と女性の声を選択でき、それぞれ名前もついていました。男性は「フォ郎」、女性は「フォロ美」。

対応OSは、Windows XP Vista 7
価格は、タカラトミーから2480円
(ののちゃん)
  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2011年06月17日

障害者基本法改正で防災対策義務付け

 
2011年 6月10日 四国新聞より
   障害者基本法改正で防災対策義務付け
民主・自民・公明3党は、障害者基本法改正案を大幅に改正することで合意とのこと。

東日本大震災で、障害者への情報伝達に不備があったケースがあったため、防災・防犯対策を新設し、障害者の年齢や状態に応じた対策を講じることを義務化することなどが柱。

大震災後、耳の不自由な人が避難を呼びかける防災無線を聞き逃したり、車イスの人の避難が遅れたりしたため、法整備の声が上っていた。

他に、障害のある子どもの入学基準については、「生徒や保護者に対し、十分な情報の提供を行い、可能なかぎりその意向を尊重しなければならない」と強調している。

視覚障害者関係では、弱視の子どもに字の大きい教科書や点字の教科書、音声で内容を読上げる機材を配布するなど「適切な教材の提供」も盛り込んでいる。

大震災後、復旧もままならない中、問題も次々でています。時間はかかると思いますが、いい方向に向かっていくといいですね。(ののちゃん)

  


Posted by ののちゃん at 08:00情報

2011年06月16日

電子書籍で「親鸞」配信

 
   電子書籍で「親鸞」配信
講談社は7月、作家の五木寛之さんの個人全集「五木寛之ノベリスク」を電子書籍として販売するとのこと。
第1期は、「青春の門」「親鸞」などのベストセラーや短編など、32タイトルを配信。

「青春の門」シリーズが、各350円。「親鸞」は上下各1200円。短編は1作115円。

電子書店でも配信し、ほぼすべてのスマートフォンやパソコンで読めるという。(6/15 四国新聞)

(ののちゃん)  


Posted by ののちゃん at 08:00情報